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面接官研修 
一月ほど前に「卒業後にLBSの面接官になりませんか?」という連絡をもらい、
自分のような者が、MBA受験者の合否を大きく左右するような能力があるのか
自問自答したが、最終的には「声をかけてくれたということは一定の信頼が
あるということだ」と腹をくくって、お受けすることにした。

そして今日、半日使ってMBA面接官になるための研修を受けてきた。
MBA面接において何が重要で何がそうでもないのか、どうやって重要な
ポイントについて確認するのか、などなど、丁寧な研修で、LBSの面接に
対する力の入れ具合が伝わってきた。自分が受験をしていた時には
気づいていなかった内容も結構あり、それらを知るだけでも勉強になった。

また、具体的なことは書けないが、過去のLBS受験生に係る統計データも
紹介された。僕が思っていた以上に倍率が高くてびっくりした。

これからLBSに更に良い人材が入学して下さるよう、頑張っていきたい。
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バーバラ・ミント 
プロフェッショナルファームに就職する学生さんを中心に、入社前に
とりあえず読んでおけと言われる本の一冊である「考える技術・書く技術」
の著者であるバーバラ・ミントさんが、スピーカーとして学校に来られた。
(マッキンゼー初の女性社員であり、ハーバードビジネススクール初の
女子生徒でもある。)

僕自身も約10年くらい前に読んだ本だったので、感慨深い思いで講演を
聞き、ここぞとばかりに発言して交流を図った。

それにしても、バーバラ・ミントさんがもう何十年もロンドン在住だと
は知らなかった。

Barbara Minto
 
 
聖闘士聖矢の国を守れ 
ギリシャ。迷走には歯止めがかかるどころか、ますます混迷を極め、
ついに6月の再選挙が現実味を帯びる状況になってしまった。

6月といえば、支援してくれているEU諸国との間の約束で、
100億ユーロを超える金額の歳出削減策の提出期限だ。

反緊縮財政派の政党は、聖闘士聖矢に誓って、現実的な代替策が
あると言えるのだろうか。日本国民の90%以上が涙したと言われて
いる超名作・聖闘士聖矢。その舞台たるギリシャがこれ以上
惨憺たる状態に陥っていくのは非常に心が痛い。

もし実効性の高い代替案がないのなら、これ以上国を傷めないで
ほしい。「国家とは人である」わけで、根本的な問題を探っていけば、
人々のメンタリティーとその行動に帰着すると思う。しっかり働いて、
それに見合う経済的対価を得、責任感を持って合理的な予算のもと
に行動する。そういう当たり前のことがちゃんとできてきたか。

MBAで欧州に来て、初めての旅行で訪れたのも勿論ギリシャだったし、
また必ず訪れたいと思っている国のひとつでもある。

聖闘士聖矢の威信にかけても、なんとか再生してほしい。
 
 
Blackstoneのdistress investment team 
クラスメイトのイスラエル人T君が昨夏Blackstone Groupのdistress
investment teamで4ヶ月ほど働き、そのよしみでPrincipalの方を
スピーカーとして学校に招いてくれたので、プレゼンテーションを
聞きに行ってきた。

僕自身もdistress investment出身であることもあり、非常に興味深い
プレゼンテーションだった。よくプレゼンを聞きに行ったりすると、
「途中でも遮って質問して下さい」と言って下さる方がいるが、
これまでそう言われても流れを切らないために質問はプレゼン終了後まで
しないと決めてきたが、昨日は初めて途中で遮って質問させて頂いたほど
だった。

最も興味深かったのは、欧州金融機関による資産売却の可能性について。
Closedなプレゼンでの話であるため、あまり具体的なことはここでは
書けないが、一般に100兆円~200兆円の資産売却が起こるだろうと
言われている中で、彼は1.3trillion euro(約130兆円)の売却規模を
想定し、準備を進めている。しかも、彼らのターゲットメニューの
中には、これに加え、更に4点、重点分野があり、現実味の高い
ものであった。「このチームは向こう数年儲けそうだなあ」とヒシヒシ
と感じた。

既に激動の欧州であるが、投資家にとって本当の激震はまだこれからだ。
 
 
Second year project 
London Business Schoolでは、2年間のプログラムの集大成のひとつ
として、Second year projectという所謂コンサルティングプロジェクト
を実施している。

自分自身でチームメイトを決め、自分自身でクライアントをソーシング
できるため、自らのpassionとBusiness Schoolでの学びを引き合わせる
良いチャンスになる。

今年までは「卒業論文」のような位置づけで2年生全員に義務付けられて
いたが、来年からは選択科目になるようだ。履修単位数には上限がある
ので、もっとハードスキルを鍛えるような科目をとろうと考える人も
出てくるかもしれないが、Second year projectは良い「きっかけ」を
与えてくれるので、お勧めの科目だ。こういうきっかけがないと
「一緒にプロジェクトをやりましょう」と声をかけることが不自然に
感じてしまい、実現が難しくなるアイディアもあるだろう。

例えば、僕の場合には、自分がお世話になったFC町田ゼルビアと
reconnectするきっかけを、このプロジェクトがつくってくれた。

僕なりの目標を持って取り組んでいて、まだその目標は達成できて
いないので、論文は明日提出だが、今後もフルタイムの仕事が
始まるまで当該プロジェクトを続けていく予定だ。
 

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