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責任と自覚 
数日前に学校から電話があり、
The Daiwa Anglo-Japanese Foundation (大和日英基金)さんから、以下の
奨学生に選んで頂いたとの連絡を受けた。

The Daiwa Anglo-Japanese Foundation - Yoshitoki Chino Memorial Scholarships
(大和日英基金・千野時記念奨学金)

奨学金の目的は、私個人がお金を頂くことではなく、日本/アジアから欧州への
留学生として、架け橋となる役割に対する奨励・激励であるため、学費の
範囲内でのものとするため、学校と相談した上で、前述のLondon Business
School Scholarshipという、学校から頂いた奨学金についてはお金を返上
させて頂き、LBS Scholarとして与えて頂いた役割だけ頂くことになった。

誤解を恐れずに言えば、今まで私は、「将来の家族」を養えるように準備する
ことだけを考え、「生きるための糧と、糧を増やすために自分が強くなるための
経験」を少しでも多く得られる仕事のやり方をしてきた。従って当然全力
で仕事をするため、そういった観念は結果的に会社にも貢献できるものだと
考えてきた。

今回奨学生に選んで頂き、お受けするということは、お金の問題ではなく、
自分が今後どう生きていくか、の指針・出発点となるものだと考えている。

特に、大和証券グループさんが、競合他社に勤めてきた私を選んで下さった
ということは、私を「いちプレーヤー」としてではなく、「いち日本人」
「いちアジア人」として広い心・高い視点で見てくださり、今後に期待を
かけて下さっているということだ。

今後も、当然家族を守るために働くのであるが、それだけに終始してしまう
人間では、かけて頂いた期待に応えないことになり、奨学金も称号も
お返しすべきものと思う。

未熟者ながら、もう一歩高い視点・マクロな視点から、今後の日本・アジア
がどのようなビジネスを創り、コミュニケーションを創造していくことで
世界の中でリーダーシップを発揮していくのか、少なくともビジネスパーソン
の立場から、責任を持って考え、アクションをとっていきたいと考える。

また、このような期待をかけて頂くに至るには、経験も浅く、未熟な私自身の
力では全く及ぶところではなく、MBA受験にあたり推薦状を書いて下さったり、
度々直接に貴重なアドバイスや激励を下さった上司の方々・先輩方・友人・
後輩の皆さんのお力だ。そして数ヶ月間、仕事と受験で殆ど自由な時間を
とれない中でも、一度も嫌な顔をせず笑顔で支えてくれた妻に大変感謝したい。

このブログの一番初めの記事でも書いたとおり、私自身は特に何かに秀でて
いるわけではないため、認めて頂ける機会が生じるということは常に、
色々な方のご指導、激励、支えが結実したものである。感謝と誇りを持って、
そして更にこれからは自覚も伴って、頑張っていきたい。
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