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初LBSサッカー部! 
これまで、キャリア関連のイベントやクラスの活動などを優先してきた
ためにまだ一度も顔を出していなかったLBSサッカー部の活動に、ついに
参加してきた。しかも、いきなり試合。

当然ベンチスタートかと思ったが、2年生のキャプテンからフォワードでの
スタメンを言い渡された。試合前の軽い練習でキャプテンが様子を見て、
その場でスタメンを決めるシステムらしい。

結論から言うと、ほぼフル出場したが1点もとれずに、試合にも負けてしまった。

日本語は分からないだろうという推測のもと、あえてざっくばらんに書くと、
技術的なレベルはかなり低く、正直、日本のそこらへんの中学生の部活動の
サッカー部の方がよっぽどうまいくらいだった。

なのに、1点もとれなかった。2000年のワールドユース予選・アジアユース
選手権を最後に引退して、もう10年経つとはいえ、このレベルで点がとれない
ほど腐ったつもりはない。試合後に審判がわざわざ近づいてきて、「Very
good skills」と言ってくれたくらいなので、技術的には勝っていた筈だ。

なのに、得点の匂いすらしなかった。

何が違ったのか。何がダメだったのか。

それは、「同じサッカーでも、まるで違うスポーツだった」からだと言える。

戦い方が全く違う。とにかく当たりがとてつもなく激しい。いや、「激しい」
というより、完全に「ファウル」だ。でも、審判はめったに笛をふかない。

前半何度もあったシーン。
ドリブルで完全に抜き去る→後ろから脚にスライディングタックルされる→
よける→ボールが離れる→奪われる→ファウルだと審判にアピールする
→審判には無視され、相手ディフェンダーからはなんと「Fxxx you!!ダイブ
してんじゃねえぞ!!」と怒鳴られる・・・

クッソー、思いっきり脚にきといて・・・

ハーフタイムにキャプテン(アルゼンチン人)に、「あの審判ヤバイっすよ!」
と言ったら、「分かってる。俺も最初は戸惑った。でも、イギリスの審判は
みんなああだ。こっちでは試合になるといつもこのくらい激しい。すまんが
慣れてくれ。」とのこと。

後半は少しやり方を変えた。前半は、相手が下手なことをいいことに、ドリブルで
抜いてやろうと思っていたが、なるべく2タッチ以内でさばいて、ゴール前で
前を向いてボールをもらえるようにして、受けたパスをシュートに持って行く
ようにしようと。

そうすると、後半は惜しいシュートが何本か生まれた。1本はポストを直撃した。
しかし、ゴールは割れず、チームも負けた。

LBSの勝利に貢献できず、大変残念だった。

しかし、自分なりに学びがあった。

彼らは、多分自分が技術が足りないことを知っている。だから、ファウル覚悟で
身体をぶつけにくる。そして、それを常にやれるだけの強いメンタルと身体を
持っている。「いつでも殴りあうぜ」というヤクザな雰囲気を出していた。
(多国籍なLBSチームが比較的普通の体格だったのに対し、イギリスのチームの
ディフェンダーは全員185cmくらいの感じで、体幹も異常に太かった。)

彼らのプレーがサッカー選手として決して良いものだとは思わないし、本当の試合
になったら、彼らの当たりは殆どファウルだ。

ただし、考えるべきことがある。

イングランド代表あるいはプレミアの選手たちは、こういった激しい環境の中で
結果を出し、成り上がっていったのだ。これは、日本サッカーとの大きな違いだ。
日本で往々にして見られるのが、相手のプレッシャーがきつくなった時に急に
いつものプレーが出来なくなる選手。それに対し、こちらは、ケンカまがいの
サッカーから出てきた選手たちだ。プロの審判がついて、ファウルギリギリの
ところまで「ヤバさ具合」が軽減されたとしても、激しいことに変わりはなく、
そのレベルのプレッシャーに対して、彼らなら「緩いな」と感じるのに
対し、日本選手が「きついな」と感じるのはうなづける。

面白い違いだ。

ただ、僕はここにサッカーをしにきたのではなく、勉強をしにきたわけなので、
絶対に大きなケガをしたくないので、残念だが今後LBSサッカー部の活動への
関わり方はできるだけ限定的にして、サッカーがやりたくなったら、前に
書いた横浜マリノスユース出身者などがやっている日本人チームの練習に
参加して楽しむようにしようと思う。

LBSsoccer
LBSサッカー部!
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