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Public Speakingの授業 
今日は、朝から晩まで、1日かけてPublic Speakingの授業が行われた。

個人的には、人前で話すのは好きな方だし、仕事でもできるだけ前に
出て行くようにしたいと思っているので、話し好きが多いLBSのMBA生の
中で自分がどれだけ出来るのか、気持ちを高めて臨んだ。

一人ひとり壇上に上がり、いくつかのトピックについてスピーチ(事前
課題に関するスピーチやその場で急に与えられたテーマに関する即興
スピーチ等)をし、その様子をビデオ撮影されて、後からみんなで見て
意見をもらう、というメニューだった。

結果としては、結構厳しいことを言っていた担当教官からのフィード
バックも良好で、むしろ「Really good!」と言ってもらえた。

ただ、僕の課題は、事前に時間を与えられてexclusiveに話せる環境が
整った状態でのスピーチではなく、沢山の優秀な人が意見をぶつけ合う
中で、あるいは尊敬する人が意見を出している時に、それらに逆行しよう
とも、自分の考えが違うところにある場合には遠慮なく切り込んでいき、
効果的にコミュニケートするというタイプの能力だ。自分が元々得意な
部分を確認してもあまり意味がない。今後も、自分の課題を意識しながら
頑張りたい。

とはいえ、意外だったのが、正式なスピーチという場になると、いつもは
とても饒舌な外人さん(僕も半分外人だが)が緊張の色をかくせなくなり、
英語ネイティブなのにしどろもどろになったり、非常に早口になって
しまったりしていたこと。スクリプトを持たずに手ぶらで壇上に上がった
のも、グループ内で僕だけだった。

一般に「日本人は公の場で話すのが苦手」と思われている節があるよう
に思うが、本質的には、全然そんなことはないと思った。日本で僕は
自分の上司や先輩をはじめ、素晴らしいスピーチをする人を沢山見てきた。

ただ、海外の各国首脳のスピーチを見ると、正直日本の首脳陣の何倍も
インパクトがあるし、「うまいなあ」と感嘆することが多い。これは、
単純にトレーニングの差なのではないか。日本の政界のトップに上がっていく
人が、こういった訓練を充分に受けていないのではないか。世界に出ていく
にあたって、スピーチの巧拙も一国の印象を大きく左右すると思う。
現時点で世界の共通言語になっている英語を話せることは当然として、
効果的に伝える能力というのも、国或いは組織の顔となるべきリーダーに
欠かせない要素だと思う。
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