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エリザベス女王のクリスマススピーチ 
クリスマスに、毎年恒例で女王が全国ネットでスピーチを行っている。
これは、1932年から現在にいたるまで毎年行われているものだそうで、
相当数の国民が家族揃ってテレビで見る、1年を締めくくる重要な
イベントと聞いた。

この、金融危機に端を発した連鎖的ソブリンクライシスという流れの
中で、欧州各国の協調体制が特段問われる中、どんな話をされるのか
大変興味があり、時間に合わせてテレビを点けた。

約10分間のスピーチだったのだが、その内容に少し驚いてしまった。

主な内容は2つ。英国の歴史と、スポーツの重要性だった。

一点目は、「たぶん毎年話しているんだろうな」と思わせる、
一般的な英国の歴史についての話。常に歴史を頭に入れて、
教訓にしながら行動をするのは重要なことだと思う。

続いて二点目は、「スポーツはチームワークや責任感を養う上で
重要な活動なので、週末などに少しでも時間をつくって、スポーツ
をしましょう」という話。オリンピックが近いとは言え、お話の
真意を汲み取りきれなかった。

そして、前置きが長いなと思っていたら、この2点で終わって
しまい、「マジっすか?」と言ってしまった。

英国は、僕のようなちっぽけな人間の想像をはるかに上回る大変な
歴史を経て、色々な浮沈も乗り越えて、今に至っている国なわけで、
その女王様がおっしゃっていることなのだから、長い目で見て
大変重要なんだと思うし、当然ながら、僕は口を挟むような立場に
ないわけだが、イギリス国民皆が家族揃って見て、それをベースに
数分間でも議論し、そこから得た何かを胸に刻んで来年に向かって
いくという貴重なスピーチで、あえて2つのこのメッセージを
選ばれたのは何故だったのだろうか…。
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