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甲子園 
今日甲子園決勝戦が行われ、神奈川・東海大相模高校の優勝で幕を閉じた。

僕は、自分はサッカーをずっとやってきたが、同時に、マニアといって
間違いはないくらいの野球好きでもある。幼少期を兵庫県の甲子園口駅を
最寄とする家で過ごしたこともあってか、小学生の頃から特に甲子園が
大好きで、毎年、各都道府県予選の一回戦から結果をチェックしている。

幼稚園の卒園間近に神奈川県に引っ越してからは、毎年TVKで一回戦から
テレビ観戦するのが趣味の一つだ。

ゴールドマン時代には、同じチームの仲間で野球チームを結成し、
これまで5試合に登板してまさかの5連勝・無敗記録を継続中だ。
9回を完投したこともある。その後、二度と肩が上がらないのでは、
という状況に陥ったが。

この野球好きのおかげで、新しく知り合ったような方にご出身の高校を
お伺いすると、大体どのくらいの強さの野球部をお持ちでいらっしゃるか、
過去の戦績がどういったものであるか、場合によっては監督名や選手名を
覚えていたり、校歌を歌えたりするため、思い出話に花を咲かせる
きっかけにもなる。(僕はそれらの学校の卒業生ではないが、高校野球
ファンとして、自分なりの思い出を持っている。もちろん、高校サッカー
についても同じことが言える。)

そして当然、今日の決勝戦は、イギリス時刻の朝4時30分に起床して観戦した。

今回の甲子園は、震災直後の非常に厳しい状況の中、時間をかけて開催の
是非が検討された。

結果的に開幕という判断が下されたが、僕は、この判断に拍手を送りたい。
節電のための試合開始時刻調整などの対策を講じた上で、この舞台を
なくさなかったことは、色々な人にとって、未来への元気の一つに
なったのではないだろか。

そして、選手や監督らにとって、甲子園は長年目指し続けた夢の舞台。
積年の努力のすえに、ようやく出場権を掴んだ夢の場所。
大変な状況下ではあるが、夢の舞台に立つことで、心の中に、その後の
人生何年経っても色褪せない強さや感謝の気持ちを植えつけてくれる
ことを知っている人間として、是非開催してほしかった。プロ野球と
違い、この一回を逃したら、もう二度と甲子園の土を踏めない選手も
いらっしゃると思われるので。

また、色々な状況下で少しでも多くの方が観戦できるようにと無料での
ネット中継を行って下さったMBSさんにも大きな拍手と感謝を送りたい。

今大会を通して、選手や監督さんたちから繰り返し出てきた言葉、そして、
東海大相模の佐藤キャプテンの優勝インタビューにもあった言葉が、
「感謝」だった。

彼らの行動には、常に配慮と気品があった。

毎回、甲子園には素晴らしいドラマがあるが、今大会はいつにも増して、
皆が優しい気持ちでファイトする、最高の大会になったと思う。
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