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ロムニー氏を応援 
ベインキャピタルの創設者で今回大統領就任を目指すロムニー氏に
対し、彼の在職中に投資先企業でリストラを行ったとして批判が
出ている。

ベインキャピタルが株主に就任しなければ失職しなくて済んだ
ということか?何故そう思うのか?

誤解を恐れずに言うと、LBOという手法自体には僕自身も若干の
懸念を抱く部分はある。

ただ、投資業界に7年いて、自分自身が投資を行ってきたし、
色々なファンドの人とも話したし、ベインキャピタル内部から
その手法を直接体験もした人間としては、ベインキャピタルほど
投資先企業のビジネスを一生懸命伸ばそうとするファンドはない
と認識している。

ベインキャピタルというファンドのValue proposition自体が、
コンサルティングアプローチの投資であり、そういうメンタリティ
で全ての投資にあたっている。別の会社で長く投資を行っていた
僕は、時に考えが衝突することもあったくらい、その手法は
徹底している。

ロムニー氏が今回のような内容で批判され、前職とはあまり関係
のないところで志を閉ざされなければならないとしたら、
プライベート・エクイティ投資という機能そのものがあたかも
悪であるかのような印象を社会全体に与えかねない。

プライベート・エクイティファンドは間違いなくプラスの価値を
生んでいる。徹底したフィロソフィーを持つベインキャピタルは
特にそうだ。

ロムニー氏を応援する者として多少バイアスがかかっているとは
思うが、不当な理由で彼の志が邪魔されないよう願う。

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