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インターンシップ 
今日はマーケティングの授業があり、大学3年生の時にインターン
させて頂いたP&Gのマーケティングチームでの経験に直接関係の
深い内容だったので、その当時の経験をシェアさせて頂いた。

クラスメイトから「お前はファイナンスの人間だと思ってたよ」と言われた。

そう言われてみれば、僕はインターンを就職活動と考えたことはなかった。
常に強くなるための「修行の場」だと思っていた。

僕が大学2年生の頃は、まだ日本でインターンを本格的に実施している
会社は稀で、周囲の友人にも、「インターンって何?なんでそんなこと
してるの?」と、半ば変人っぽく思われていた。

しかし、僕からすると、サッカー選手をやめてビジネスマンになることを
決断した以上、中途半端な結果じゃ自分自身も仲間たちも納得させられない。
「良い決断だった」とみんなで喜べるところまで成長する必要があると
感じていた。

そこで、僕は経済学部にいたわけだが、1年生の時は「とにかく勉強を
頑張ろう」と思って、カリキュラムに沿って勉強し、1科目Bをとった
以外は全部Aをとった。しかし、一切、お金を稼げる人間に近づいた
気がしなかった。何かを変えないと、ダメだと感じていた。

辿り着いた答えは、「試合に出ること」だった。サッカーと同じだ。
基礎だけ練習しても、試合で結果を出すための訓練には必ずしもならない。
実際に試合に出ることこそ、選手としての価値を高める効果的な方法だ。

それが、インターンだった。「3年生のみ対象」というところを含めて、
インターンシップを実施している会社に片っ端からコンタクトした。結局、
1週間から半年以上のものまで、3年間のうちに、結果的に11社でインターン
をすることになった。国内及び海外で、メーカー・商社・金融・コンサル・
マスコミ・ITなど、様々な業界で、正社員になったつもりで、利益創出に
貢献することを目標に頑張った。

結果として、すごく成長させて頂くことができたと感じている。また、業界
ごと、会社ごとのカルチャーやスピードの違いを経験できたことも大変勉強
になった。

僕が現大学生及び高校生の皆さんに伝えたいのは、就職氷河期ではあるが、
「就職のために」とインターンを短視眼的に捉えるのではなく、自分が描く
未来に向けての修行と考え、そして、プロ意識を持って、インターンさせて
頂く先に利益をもたらすべく頑張ってほしいということ。そうすれば、
就職氷河期だろうがなんだろうが、自分で道を切り拓ける人間に近づく
のではないか。

そもそも、どこかの会社に就職すれば安心なんて場所は、この世の中、
もう存在しない。いち早く就職を決めたって、来年にはその会社が
ないかもしれない。そしたら、結局自分で生きていくしかない。
僕も含めて、自分で生き抜く力をつけるしか、家族を守る道はない。

「自由とは、なんでもできることじゃない。分にって立つことだ」
(無頼伝・涯より抜粋)
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