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初ケーススタディ 
今日は初のケーススタディが行われた。2日前にメールでケースが送付
されてきて、それを読んでから臨むというものであった。

ケースから読み取れるところを非常にざっくりと言うと、

・ビジネス:オペレーションに問題があり、自律成長が頭打ち。
・組織/ガバナンス:チームごとの目標がバラバラで、タイムラインや
視点が全くAlignされていない。更に、CEOが低成長安定型の保守的ビジネスに
慣れた人で、漠然と変化を恐れており、現状からの脱却を図る部下に対し
リーダーシップを発揮できていない。
・ファイナンス:ワーキングキャピタルマネジメントに問題があり、
株主との間での協定に盛り込まれているminimum cash条項に抵触しそうな状況

などなど、盛り沢山の問題を抱える某生命保険会社があり、その経営陣による
ディスカッション内容を見て、いくつかのQuestionに答える、というもの
だった。

最初なので文章も短く、非常にとっつきやすい内容になっていた。

「他国にフランチャイズを持つ別の某社を買収すべきか」というQの際に、
最初に発言したイギリスとペルーからの生徒が「yes」という回答だったのに
対し、僕はあえて「No」という回答を出した。勿論、それなりに合理的と
思われるサポート要素とともに柔らかい表現で言ったつもりだったが、
「それでも反発されるかな」と思ったら、「That's compelling.」と
言って、よく話を聞いてくれた。
やはりLBSという学校は、みんなとても大人な印象で、お互いの意見を
尊重し学び合いながらチームとしての結論を導こうという姿勢が前面に
出ていて、とても楽しかった。

ただ、ケーススタディというのはそういうものなのかもしれないが、
盛り込まれている極少な情報の範囲内で議論する必要があり、
現実世界でのDDのように質問や資料請求等ができないため、かなり多くの
Assumptionに依拠して結論を導出せなければならず、若干気持ち悪く
感じる面もあった。
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