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イングランド敗北 
ユーロ2012の準々決勝で、イングランドがイタリアに敗北した。
PK戦とはいえ、120分間の内容を見ればイタリアの勝利は妥当な結果
だった。2年間いて少しずつ地元意識も芽生え始めたので応援して
いたが、ここで散った。とはいえ、ここ2年間見てきた中で
イングランド代表として最高といえる内容だったと思うので、
これで勝てないのなら、全く以って仕方がない。

イングランドサッカーの今後を考える上で、この試合について
分析するのは無意味だと思う。なぜなら、この試合は特段
内容の良いものだったからだ。負けたのは、イタリアが強かった
からであり、そこを云々言うのはイングランドのためにならない。

僕は、イングランド全体の育成システムやサッカーに対する考え方が
おかしな方向に行ってしまっていると感じている。このブログでも
何度か書いているが、草サッカーやフットサルの大会などを通じて
経験したイングランドのサッカーは一様に暴力的で、美しさの
かけらもないもの。きれいにかわされたら後ろから足を刈って
止める。その上に更に
プレミアリーグを見ていてもパワープレーが多く、見ていて楽しくない。
挙句の果てには人種差別発言やら不貞行為やら暴力行為やら、
目に余る行為がしばしば報道される。

僕のMBAの友人の一人(生粋のイギリス人)は、「サッカーは好き
だが、イギリスのサッカーは見ないし、代表チームも応援しない。
イングランドサッカーが世に放つコンテンツには不適切な内容が
多く含まれており、子どもたちに見せられるようなものではない。
そして、それは僕自身にも嫌悪感をもたらしている。」と述べた。

それに対して日本は、例えばそこらへんの名もない民間フットサル大会
でも、大抵目を見張るような美しいプレーをする選手が数名いる。
フットサル/サッカーである以上ファールは勿論あるが、相手に怪我を
させることを厭わないようなプレーはほぼ全くといっていいほどない。
イングランドではそういった危険なプレーが日常茶飯事だ。
僕は「紳士的なプレーをしないと成長しない」などという、たまに
どこかで聞くような意味の分からない空論を吐いているわけではない。
・守備:「危険なプレーで相手の攻撃を止める→危険なプレーでしか
止められない→そこで成長が止まる」
・攻撃:「国際試合では認められないような危険なプレーで相手が止めに
来るので、美しいサッカーを志向している場合ではなくなってしまい、
成長が妨げられる。」
と、攻守に渡り、「危険なプレー」が成長の阻害につながっているという
認識だ。

イングランドサッカー協会は、代表チームの強化よりも、育成年代に
おける意識改革から始めないと、「サッカーの母国」はズルズルと
弱くなっていくと思う。
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よくできた動画

AFC Asian Cup 2011 日本代表 Samurai Blue " Change "
http://youtube.com/watch?v=gDoB3Gtcr-k
 
 

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